熊野寮食メニューbotについて

この記事は、Kumano dorm. Advent Calendar 2019 - Adventarの1日目の記事です。

Kumano dorm. Advent Calendar 2019について

このアドベントカレンダーを作ったのは僕(SK (@dkrqr) | Twitter)です。

Kyoto University Advent Calendar 2019 - Adventarに書こうか迷ってるうちに埋まってしまって,でもアドベントカレンダー書いてみたいなぁ楽しそうだなあという気持ちがずっとあったのでNF明けにKumano dorm. Advent Calendar 2019 - Adventarを作ってしまった。

事務室の雑記帳を読んでいると寮生の書く文章は面白いことが多いのでもっと読みたいという気持ちもある。 まだまだ空きがあるのでみんな登録して書いてくれるといいなぁ。

熊野寮食メニューbotの概要

さて,ここから本題。

今回は熊野寮食メニューbotの話を 熊野寮食メニューbotは僕が作ったtwitterbotで,熊野寮の寮食1のメニューを1日に2回,即ち昼にその日のメニューを夜に翌日のメニューをつぶやく。フォローしてね。 botはGAS2で動かしていて,https://menus.kumano-ryo.com/スクレイピングしてつぶやいている。

どうでもいい機能として,ヨーグルトサラダ(好き)と卯の花(嫌い)がでると効果がつくようにしている。3 (ヨーグルトサラダは毎週出るようになったし,自分の嫌いなものを主張するのは微妙な気もするのでなくしてもいいかもしれない)

来年度からは新メニューに🈟マークを付けるようにしたい。 ので,今年度前期までのメニューのデータを持ってる人がいたらほしい。 十分なデータがあれば今すぐにでもできるので。

作った理由

元々先述のwebページや食堂には1週間のメニューが貼り出してあった。 しかし,わざわざそれを見るためだけにwebページを開いたり,食堂まで降りるのはめんどくさい。

「今日の寮食なんやろなぁ」みたいな話題になったときに,わざわざ見に行くほどではないなぁとなって終わってしまう。 食べても何かわからんメニューがあったりする4が,見に行くほど気にはならない。

みたいな状況が何回かあったので,気軽に見れるtwitterbotを作ろうと思い立った。

詳しい(技術的な?)話

興味がない人は読み飛ばしてください。 (ここを読み飛ばすと内容が全くないという説もある)

コードはこんな感じ↓ 拡張子.gsはGAS内で使われるファイルで,中身はほぼJavaScriptそのもの。

本当にざっくり説明すると,main.gs内の関数today()tomorrow()をそれぞれ毎日12時前と21時半くらいに実行するトリガー5を設置していて,実行するとメニューが呟かれる。

ただ,ほとんど同じことをするのに各関数の中身は違っていて,tomorrow()では

//明日のメニューを取得
  var date = new Date();
  date.setDate(date.getDate() + 1);
  var stringTomorrow = Utilities.formatDate(date, 'Asia/Tokyo', 'MM月,dd日');
  var menu = getMenu(stringTomorrow);

としてgetMenu()

UrlFetchApp.fetch('https://menus.kumano-ryo.com/');

しているのに対し,today()では

for (var i = 0; i < 3; i++) {
    //script propertyに記録されているメニューを取得
    menu[i] = getMenuProp(i);
    menu[i] = menu[i].replace(/明日/g, '今日');
}

tomorrow()で記録した内容を読み出す形にしている。 というのも前述の🈟マーク機能の実装に必要だったからだ。 新メニューかどうかの判定法を各メニューを今までのメニューの記録と一致するか検索する方法にしている。 前日夜にtomorrow()で新メニューを記録していくので当日昼にtoday()スクレイピングを実行すると新メニューであっても新メニューでないと判断されてしまうので,こういう実装にした。 きっともっとうまい実装の仕方がある気がする。

もう一つ工夫した点として,「10分ごとトリガー」がある。 これをするためにtrigger.gsがある。 https://menus.kumano-ryo.com/は人力で更新されているらしいので毎週更新される時間が異なり,月曜の昼前に更新されることもあれば夜になることもある。 更新されたらなるべく早くつぶやいてほしいので,月曜の0時から10分ごとにスクレイピングし続けて更新されたらやめる,という実装にしてある。 トリガーをスクリプト自身で立てたり消したりできるのでとても便利。

特に工夫した点はこの2つくらいで,twitter.gsは別のbotで作ったものの再利用だし,正規表現をつかったスクレイピングの処理とかはクソみたいな実装で解説するのも恥ずかしいのでこのあたりにしておきます。

あ,twitter.gspostReply()とかpostLongTweet()とかは自分で作って使い勝手が良くて気に入っている。

反応とか

フォロー数こそ34(11/26現在)と少ない6が,「便利じゃん」的なことを言ってくれる人や,フォローしてないけど時々見ている人もいる(フォローしろ)っぽいのでそれなりに嬉しい。

僕もメニューが気になったらときどき見に行くし,TLに流れてきたらふーんくらいには思うので少し寮食の楽しみが増えた気がする。

おわり

アドベントカレンダーといえば技術系の記事という自分の勝手なイメージがあったのでtwitterbotの話題を書いた。 明日以降書く人は寮に関係なくても,どんな話題でもいいので気軽に書いてください。


  1. 寮の食堂で長期休暇以外の平日に3食提供される食事。栄養バランス,量,コスパが良い。詳しい説明は熊野寮HPにあるので興味があれば読んでみて

  2. Google Apps Script。自分でサーバを持たなくていいのでやりたいことを手軽に実現できる。無料。googleすごい。

  3. 追記:卯の花はやめた.

  4. メニューを見ても分からないこともある。

  5. GASには特定の時刻や特定のイベント後に関数を呼び出す機能がある

  6. 寮生が約400人であることを考えると1割弱がフォローしているのは多いのかもしれない。もうちょっと増えてほしいけどね

院試(京都大学大学院工学研究科機械工学群の場合)

お久しぶりです(こいつ毎回久しぶりやな)。 院試が2個とも終わって束の間の夏休みを満喫?しています。 一方で,もう研究室通ってゴリゴリ勉強してる同期もいて本当にすごいなぁと。

今回は2個受けた院試のうち,工学研究科のほうについて,時系列でやったことをまとめていく。 月ごとに区切ってるけどしっかりと覚えてるわけじゃないから結構ずれてるかも。 それにめちゃくちゃだらだらやってるから全く参考にならない気がするな。

4月

研究室に配属される。

他大から来た教授なので,「前期は院試勉強ばっかりですよ」って同期3人で押しまくったら本当に院試勉強だけしてればいい状況になった。

4月頭にTOEFL-iBTの申し込みをした。$235ってなんやねん。高すぎるやろ。 TOEFL-iBTは割と難しいと聞いてたのでTOEFLの勉強だけしてた。 ばっかりって言っても大した量じゃないけど。

実質何もしてないやんけ。

5月

半ばにTOEFL-iBTがあったのでそれまでは相変わらずTOEFLのお勉強。 前日に寮の英語できる人に個別指導してもらったおかげでspeakingがゴミカスウンチからゴミカスくらいになった。
スコアはこんな感じ

Total Reading Listening Speaking Writing
68/120 22/30 19/30 13/30 14/30

listeningの問題形式を把握していなくて,最後の選択肢2つ選ぶのに10秒みたいなことになったのでもうちょっと伸ばせる気がする。 speakingとwritingは日本語でも無理な感じのアレなのでアレ。
あと,マイクテストのときには"I live in Kyoto."を連呼するんですね。 住んでる土地を紹介してみたいなことを言われたのでめっちゃ焦ってたら他の受験者が唱えだしてほへーってなった。

ていうかTOEFLは3回生のうちに受けといたほうがいい。

後半は他の研究室から 機械系大学院への四力問題精選-藤川重雄 と過去問のpdfをもらって,眺めて,わー難しそうやなぁって言うてただけやった。 四力精選は機械系院試受験生のバイブル的な風に聞いていた。 過去問1年分解いてみて,数学は何とかなる気がするけど機力と専門は無理では?とか思ってた。

実質何もしてないやんけ。

6月

過去問もらった研究室の院生も6月から勉強し始めたって言ってたし,さすがに本腰入れなあかんなとなる。

同期も四力精選やってたし,これやっとけば大丈夫みたいな感じのことをいろんなところで聞いたのでとりあえずやり始める。 材力と機力を中心に進めていくけど,本当に進まない。 忘れていることが多いのと,解答を見るのが学部受験のころから嫌いだったのが災いしている感じがあった。

同期が全科目の半分終わったとか言い出したところでまだ材力機力の半分も終わってなかった。 割と焦る。
熱力,流力も四力でやってたけど,材力機力以上に進まなかった。

制御は四力に載ってないので,教科書を読んで演習問題を解くスタイルでやってみる。 すると,意外と教科書は読めるし,読めば演習問題が解けることに気づく。

制御やるまでは僕が何もかも忘れたアホだから進捗が産めないんだと思っていたけど,別に得意ではなかった制御の教科書は読めるので,四力が進められないのは誤植が多いのと,問題設定&解き方が京大的なそれと違うことが原因なのでは?となる。 問題集が肌に合うかどうかってめっちゃ大事ね。

7月

気づいたら40日切ってるじゃないですか。 学部入試ならセンター明けくらいの時期ですよ。

四力精選を完全に捨てた。 今考えるとこのタイミングで捨てていなければ本当にやばかった。

専門科目は,各科目ごとに"教科書 *1 を2,3日で読んで,大事そうなところは演習問題を解く"という作業を行った。 四力精選とちがって体系的にまとめられている教科書は読むだけでしっかり勉強できていい。 残り2,30日で10日以上これをやるのは結構勇気が要った。 そのあと,過去問を解き,解けないところは教科書で調べてその周辺も読み込むみたいな感じのことを数年分やった。

機力と数学は先に教科書を読むことはせず,過去問を解いてわからんとこ調べることだけやった。 というのも,どちらも教科書読むには範囲が広すぎるので。

8月

1週間を切る。8月1日0時0分を桂キャンパスで迎える。

4日前くらいまで過去問を解いて教科書読むのを繰り返してた。 4日前から各科目を時間測ってやり始めた。 時間が全く足りないということは無かったので何とかなりそう。

前日は1年分をゆっくり解いて,気になったところを調べるにとどめた。

当日

1日目は雨予報だったので車でかなり早めに行った。 ら,学生証(入りの財布)を忘れてC3棟に入れなかった。バカですね。

試験自体は思ったより緊張しなかった。 試験官のnmrさんがはしゃいでて()和んだ。 試験室がめちゃさむだったのでなんか羽織るものがあった方がいい。 あと斜め前に座ってた(たぶん)同志社の女の子がめちゃくちゃ頭良かった。

まとめ

開示見ないと分からないけど,どうも必要以上の勉強をしていたっぽい。 これは機械工学群あるあるっぽいけど,気を抜かずに勉強した方がいい。 実際に勉強してみるともっと試験前に勉強したくなるので(期末試験直後の気持ちに似ている),心配はないかもしれないけど。

落ちないと言われている試験に落ちるかもしれない恐怖・不安はすごかった。 余裕持って勉強し始めれば不安を感じることは無いと思うので,来年機械工学群を受ける人たちは頑張ってください。
僕はもうやりたくない。

開示結果

合計 英語 数学 機械力学 専門科目
585/850 68/120 100/180 111/150 306/400

*1:制御工学:フィードバック制御入門 Amazon CAPTCHA 材料力学:材料力学の基礎 Amazon CAPTCHA 熱力学:吉田さんの授業資料。出版するって言ってはったけど退官しはったな。どうするんやろ。

物工縦コン

お久しぶりです。最近は院試の書類出したり勉強したりするのに疲れています。
今更ですが,物工縦コンの報告を書きます。

  • 開催の背景・経緯
  • 準備
    • 日時
    • 募集
    • 場所
    • 食べ物・飲み物
    • その他
  • まとめ・収支

開催の背景・経緯

物理工学科は1995年に7学科を統合してできた学科。 https://www.s-es.t.kyoto-u.ac.jp/ja/information/history/history_butsuri.gif/image_large
その影響で2回生進級時に5つのコースに分属された後はコース間の交流がほとんどなく,他コースがどんなことをやっているのかを知る機会がほとんどない。 さらに1学年240人くらいいるので顔は見たことあっても知らないやつばっかり。

上下の交流も(機シスでは)全くと言っていいほどなく,4回進級時に配属される研究室選びでは情報がなさ過ぎてとても苦労した。 研究室の様子とかはHPとかよりも実際に所属している先輩に聞く方が分かりやすい(それでも本当の雰囲気は分からないけど)

だから学生同士で交流する場があるといいよね,というのを電電さんが電電縦コン電電縦コンを開いた話 - 電電のブログやってるのを知って思って,

twitterで呼びかけてみた。

でも人望がなくて集まらないから自分でやることに。悲しいね。

本当はこんなことするような人間じゃないのに。

準備

日時

計画当初は参加希望者集めてから希望を取ろうかなと思ったんですが,手伝ってくれる人を集めたりする関係とか手間を考えた結果,先に決めてしまうことにした。

土曜のほうが来やすいかなとか適当に考えて6/1(土)の18:00~21:00にしたけど,無計画にやるには3時間はちょっと長かった気がする。 あと,場所を借りたりピザ頼んだりするのは平日のほうが安い。

いろいろ踏まえると,後期の試験明けの平日に2時間くらいでやると一番いい気がする。知らんけど。

募集

告知は主にtwitterで,他にも学年やクラスのLINEに流してもらったり,KU1025に広告を載せてもらったり,桂キャンパス掲示板にボテッカーを貼ったりした。 (後半2つは多分あんまり意味なかった)

応募はgoogleフォームからしてもらって,応募後の連絡はメールでおこなった。 ニックネームでの登録も可としていたが,本名で登録する人と半々くらいだった。 僕の使いやすさのために本名が登録されたGmailでやったけどまあ物工生ならいいか。

募集の段階では2,500円/人で案内していたがある程度集まったところで2,000円/人にした。

場所

場所は生協の食堂貸し切り(飯付きでしか借りれなくてめっちゃ高かった)とか物理系校舎の教室借りる(学生には貸せないらしいクソ)とか四共借りる(広い教室は机固定なので使いにくい)とか考えたけどどれもうーんという感じだった。
結局,インスタベースでここ 京都ビアホール フロア貸切・多目的スペース|インスタベースを予約した。 木屋町であの広さならかなり安いと思う。 ただ,入り口が見つけにくい。

2次会は熊野寮の食堂でひっそりとやった。

食べ物・飲み物

amazonでほろよいつめあわせみたいなのを買った以外は全部当日の昼以降に買い出しに行った。 電電さんのブログに混ぜるお酒は安いみたいなことが書いてあったので,混ぜれそうなやつに声をかけてバーテンやってもらってた。

食べ物は,ドミノピザを頼んだ。 当初は店に取りに行くつもりやったけど,デリバリーにするとLサイズめっちゃ安くなるみたいなクーポンがあったので思ったよりは段取り良くできた。 ピザ取りに行くタスクが存在したらたぶん回ってなかった。

あと,足りない分は買いたい人にカード渡して適当に買ってきてもらった。

その他

登録した名前で名札を作った。 僕が人の名前を全く覚えられないので。
話しかけたいコースや研究室の人間を探しやすくてまあよかったのでは?

まとめ・収支

全体としては準備不足な感が否めなかった。 僕の司会グダグダやったし,写真撮り忘れたし。 自己紹介以外にも何か1つくらい企画をした方がいいよねたぶん。 全て僕が仕切り役の経験がなさすぎるのが原因だと思われる。

しかし参加者同士話してるのは楽しそうだったし,KU1025の後継者も見つかったので良かった。

最後に, 収支報告

品目 収入 支出 備考
参加費 75800 端数があるのは宣伝してくれた人をちょっと割引したから
ピザ 32238
ほろよい 1880 Amazon
お酒とか 12023 リカーマウンテン
追加のお菓子とか 2430 リカーマウンテン
氷とか 2247 業務スーパー
インスタベース 25920 場所代
ガソリン代 約200
合計 75800 約76938 不足分は僕が出しました

来年も誰かやってくれたらいいなぁ

2018夏東北旅行3日目

3日目。

初めてmarkdownで書く。
なんか「twitterまとめました」って感じになっててアレ。 やっぱりこういうのって帰ってきてすぐ書かなあかんね。

絶起

8月29日10時16分起床。

素直に絶起です。
10時チェックアウトやったから起きたら部屋に誰もおらんかった。 そもそも人少なかったから静かで全然起きられへんかった。前日MT車運転したのもあるかな?
これで3日連続で問題を起こしている。社会不適合者。

とりあえず荷物まとめて宿を出た。
近くで朝市をやってたので,昨日買ったコンビニパンを食べながら小雨の中をぷらぷら歩いた。 わりといろいろ売ってたんやけどなんも買わんかった。
こういうところでなんか買い物できる人羨ましい。買ったら買ったできっと食べられるんやろうけど,めっちゃ食べたい!みたいにはならんのよね。

10:49あおば通-仙石線東塩釜行-10:50仙台

前日に気になってたあおば通駅を使ってみる。

電車に乗ってる時間より待ち時間のほうが長かったし,たぶん歩いたほうが速い。

駅前のビルの展望テラスに行ってみる。めっちゃオフィスビル。曇り。知らない街なので,「あーあれがあそこにあって,あんなとこまで見えるんや!」みたいなのがなくてあんまりおもしろくなかった。

11:43仙台-仙台市営地下鉄東西線八木山動物公園行-11:47大町西公園

仙台といえば青葉城やろ。ということで青葉城へ。

杜の都というだけあって本当にしっかり森が"""森”""って感じだった。広瀬川を渡る橋から森が見えたときは本当にびっくりした。
お城の山の周りが森で,森から出た瞬間に石をきれいに加工した人工的な石垣がそそり立ってて本当に圧巻。 あの石垣(tweetの2枚目)めっちゃ好き。

本丸跡は有名な伊達政宗像と仙台市内が一望できるのがよかった。
神社本庁系の神社と土産屋はちょっとアレでしたね。
あ,あと日本初のアイススケート青葉城で二高の学生がやったらしい。勝手に北海道やと思ってた。

近くにあったので東北大川内キャンパスで学食を食べた。夏休み中やからかメニューのバリエーションがなかった。
山のふもとにあるのでひたすら坂ばっかりなキャンパスだった。

14:41国際センター-仙台市営地下鉄東西線荒井行-14:46仙台

質問箱でおすすめされた,せんだいメディアテークへ。

14:50仙台-仙台市営地下鉄南北線富沢行-14:50五橋

乗り間違えた。アホ。

14:52五橋-仙台市営地下鉄南北線泉中央行-14:57勾当台公園

これ今地図みたら川沿いに公園の中歩いていく方が絶対よかったな。

せんだいメディアテークは図書館とギャラリーと色々をくっつけましたみたいな施設。 建物そのものと1階のミュージアムショップみたいなのがめっちゃ面白かった。なんも買ってないけど。

メディアテークを出た後は仙台駅まで歩いた。普通の街。という感じ。
お城からほとんど写真撮ってなくてうーん。その場ではなんてことないと思っても思い出す手掛かりになるのでいっぱい写真は撮るべきですね。街歩いてる時もなんか思ったことがあったはずなんだけど...

16:58仙台-東北本線小牛田行-17:23松島

松島から高城町までは歩ける距離なので歩く。この日は天気が良くないので松島は帰りに寄る。
仙石線東北本線が松島のあたりですげえニアミスするのに乗り換え駅がないの本当におかしい。

17:40高城町-仙石線快速石巻行-18:13石巻

18:23石巻-石巻線女川行-18:33渡波

石巻線ディーゼルだった。たぶん今回初の非電化。

駅前のロータリーに車がいっぱい高校生を迎えに来てて,文化の違いを感じた。 僕は田舎には住めない。
安い宿を探したら,駅から結構歩かされた。 夏やのに6時半で真っ暗で,東かつ田舎に来たんだなぁという感じがした。 わりと大きな道路なのに本当に街灯がない。

バーレストラン付きのゲストハウスだったので,まかないのパスタを食べた。 食べ物の写真を撮るのが致命的に下手。

あとなんかノンアルカクテルも飲んだ気がする。 1人の時にアルコール入れると寂しくてたまらなくなるのでノンアル。 注文したつもりが通ってなかったので10分くらいカウンターで黙ってるおっさんになってた。

2日目の仙台につづいてこのゲストハウスもほんまにガラッガラで,やっていけてんのか心配になった。ぐっすり眠れて僕は快適でいいんやけど。

ところで,仙台の街を歩いている分には震災の影みたいなのは全くと言っていいほど感じなかった。 一方でお城の石垣の一部(さっき言った部分より下の森の中にあるところ)が修復中だったり,メディアテークの中に3がつ11にちをわすれないためにセンターがあったり,電車の中に津波が来た時の避難の方法が書いてあったりして,忘れたところで震災を思い出させられることが多い一日だった。 思い出させられる瞬間はそれなりにウッとなる。

2018夏東北旅行2日目後半

2日目午後です。

4か月以上更新してなかったんですね。

まあそういう人間です。そういう人生を生きてきた。

旅館へ戻る

8月28日正午まえ

原ノ町駅で電車に乗った瞬間にポケットに旅館のカギがあることに気づいた僕は,とりあえず電車を降りた。1時間に1本の電車を。

旅館に電話をかけてみる。出ない。

 

うーん。でも鍵返さんと迷惑やしなぁ。

代行バスは2時間後か。そっから戻ってくること考えたらさすがに無理やなぁ。駅からもかなりあるし…

 

 

よし,車借りて戻ろう!

レンタカーを探すと駅の近くに何軒かあった。意外と都会やん?無駄な出費は極力抑えたかったので,一番遠いけど一番安そうなところへ。徒歩10分くらいなら余裕余裕

行ってみるとガソリンスタンドに併設されてるタイプのレンタカー屋だった。

今すぐ借りれる車があるか聞いてみると「MTの軽トラならありますが...」軽トラ!?マニュアル!?やっぱめっちゃ田舎やんけw

とりあえずマニュアル取っといてよかった。

30分くらい手続きで待たされる。ガソリンスタンドの2階で知らんおじさんと気まずい雰囲気。ずっと売ってるタイヤ見てた。(予約って大事)

 

ようやく車を借りて出発。当然カーナビはついてないのでgoogle mapで検索。ついさっき通ってきたばっかりの国道6号を通るのか(それはそう)。

国道に入る手前のコンビニでもう1回宿に電話したけどやっぱり出ない。

 

国道をしばらく走ると再び帰還困難区域へ。同じ道なんやけど,自分で運転すると更に気づくことがあった。

1つ目は当然のことやねんけど,信号がない&片道1車線なのでめちゃくちゃ走りやすい。

2つ目は,放射線量を示す標識(電光掲示板)が割といっぱいあった。2.3μ㏜/hくらいが最大だったと思う。窓開けたらあかんしエアコンも循環モード?にしないといけないらしいし,原発事故の影響ががっつり残っているんだなぁともう一度実感させられた。

3つ目,これは帰還困難区域の中じゃないんやけどここまで津波が来ましたっていう標識がいっぱい立ってる。起伏のある道やとむちゃくちゃ出会う。

途中1回エンストした(3速で発進しようとした)けど無事に宿までついた。

返しに来なくてよかった

玄関叩いてみるけど返事がない。しょうがないからとりあえず鍵とメモくらい置いて行くか。と思って引き戸を開けると2階からご主人が下りて来はった。

「うわー(僕の苗字)君!もしかして鍵返しにきたの?」

「あ,はい」

「そっか~wなんか下で物音するから外見たら知らない軽トラ止まってるし,もしかしてdkrqr君かなって言って下りてきたらいてびっくりしたよ。たまにそういうことあるし,今日は休みだったから郵便とかで送ってくれれば良かったのに」

「駅で気づいて電話したんですけど出はれへんくて...」

「ごめんねー。まさかわざわざ持ってきてくれるとは思わなかったww時間あるならお昼ご飯食べて行く?」

来んで良かったんなら電話出てくれや。昨日も思ったけどめちゃくちゃ雑やん。まあご飯食べさしてもらえるならいいか。

 

奥さんが作ってくれはったオムライスと,お客さんの子供に出したスイカの残りを大量に頂いた。ご主人がいろんなとこ旅行した話とか,大学で何研究してるの?とか(座学ばっかりなのでこういうの上手く答えられない),タイ行くといいよタイ。とか(これはMRIの実験バイトでも言われた。流行りか?),借りてきた軽トラうちのと違うから試しに乗っていい?軽トラに凝ってるねん(は?)とかいう話をした。

イカがめっちゃあった&電気つけてないちょっと薄暗い部屋のおかげで夏休みにおばあちゃんの家に来た感がすごかった。車返す時間もあったから2時間半くらいしかおれんかったけどめっちゃ良かった。

宿のカギを持って出るのも悪いことばっかりじゃない。

ようやく仙台へ

それから行き(帰り?)と同じ道で原ノ町まで戻って,車返して,電車乗って6時間遅れで仙台へ

18:28原ノ町-常磐線仙台行-19:46仙台

うわ。どえらい都会に来てしまった!ってなった。駅前のバカでかい歩道橋がめちゃくちゃ印象的な駅ですね。地下道も結構広いし思ってた倍以上都会やった。

宿に荷物おいて宿の人のおすすめの牛タン屋へ。行ってみたらなんかめっちゃ高いし,やめとくかーってなって割とフラフラ探して見つけた別の牛タン屋で食べた。

美味しいものを食べたいときはちゃんとそれなりのお金を払わないといけないですね。食事をする空間は味に大きく影響する。今度仙台に行ったときにはいいお店でもう一度食べようと思う。

宿に戻ってからは洗濯して,その間に宿のパソコンで仙台の観光地ググったりtwitterしたりしてたら2時前に寝た。明日は早く起きて仙台観光をする!

VScodeでC環境をつくる

はじめに

この記事ではwindows10でVScode(Visual Studio Code)とminGWを用いたC言語の開発環境を作る

VScodeのインストールと設定

インストーラのダウンロード

下のリンクから自分のOSにあったものをダウンロード
https://code.visualstudio.com/download

f:id:dkrqr:20190111131011p:plain

インストール

ダウンロードしたインストーラを起動

f:id:dkrqr:20190111132230p:plain f:id:dkrqr:20190111132239p:plain

"次へ"を押していって

f:id:dkrqr:20190111132327p:plain f:id:dkrqr:20190111132559p:plain

この画面がでればVScodeのインストールは完了

VScodeの設定

次にVScode拡張機能などの設定をする

File>Preferences>ExtensionsをクリックしてEXTENSIONS:Marketplaceを表示
Ctrl+Shift+XのショートカットキーをつかってもOK

f:id:dkrqr:20190111133104p:plain

日本語化

まずは日本語化。日本人なので

f:id:dkrqr:20190111134402p:plain:w350

マーケットプレイスJapaneseと検索して,一番上に出てくるやつをインストール
使用法に書いてある通り,Ctrl+Shift+Pを押して,

f:id:dkrqr:20190111134522p:plain:w500

上のほうに出てきたやつにconfig disを入れると候補が1つになるのでクリック

f:id:dkrqr:20190111135119p:plain

locale.jsonが出てくるので,"en"とあるところを"ja"に書き換えて保存(Ctrl+S)

f:id:dkrqr:20190111135429p:plain:w300

ここで一旦VScodeを再起動すると日本語化が適用される

C/C++ for Visual Studio Code

もう一度,ファイル>基本設定>拡張機能をクリックして拡張機能:Marketplaceを表示し,マーケットプレイスC/C++と検索
一番上にある"C/C++"をインストール

f:id:dkrqr:20190111143243p:plain:w350

ついでにコードを自動整形する設定も
ファイル>基本設定>設定をクリックして設定を開き,右上の{}マークをクリック

f:id:dkrqr:20190111144307p:plain:w450

User Settingsの右側のタブに以下を入力

{
    "editor.formatOnPaste": true,
    "editor.formatOnType": true,
    "editor.formatOnSave": true
}

f:id:dkrqr:20190111144517p:plain:w550

これで,貼り付け,;入力,保存時に自動でいい感じにインデントとかを入れてくれる

minGWのインストール

インストーラのダウンロード

下のリンクの右上の方のDownload Installerをクリックしてインストーラをダウンロード

MinGW | Minimalist GNU for Windows

インストール

ダウンロードしたインストーラを起動する

f:id:dkrqr:20190111154350p:plain:w400

インストールするディレクトリをコピーしておく(pathを通すときに使う)
デフォルトはC:\MinGWで変更する必要はない

f:id:dkrqr:20190111154439p:plain:w400

continueを押してインストールが完了したら Cをコンパイルするための2つのパッケージ

  • mingw32-base-bin
  • mingw32-gcc-g++-bin

にチェックを入れ,

f:id:dkrqr:20190111155733p:plain

左上のInstallation>Apply Changesをクリック

f:id:dkrqr:20190111160510p:plain

新しくウインドウが出てくるので真ん中上部のApplyをクリック (スクリーンショット忘れた) 次のような画面が表示されたらcloseをクリックして終了

f:id:dkrqr:20190111160152p:plain:w400

pathを通す

"pathを通す"とは:「PATH を通す」の意味をできるだけわかりやすく説明する試み - Qiita

windowsボタンを押して,"環境変数"と検索し,"環境変数を編集"をクリック

f:id:dkrqr:20190113160556p:plain:w300

"Path"をダブルクリック

f:id:dkrqr:20190113181740p:plain:w400

新規をクリックして,先ほどコピーしたディレクトリに\binを加えたもの(デフォルトではC:\MinGW\bin)を入力
OKをクリック。何番目にあるかはどうでもいい

f:id:dkrqr:20190113181329p:plain:w400

PCを再起動すれば環境変数が設定されて(簡単に)コンパイラが使えるようになる。

プログラムを書く

1.VScodeを起動し,ファイル>フォルダを開くから適当なフォルダを開く
2.ファイル>新規ファイル(またはCtrl+N)で新規ファイルを作成
3.ファイル>保存(またはCtrl+S)で,”hello.c”という名前を付けて保存
4.以下のコードを入力

#include <stdio.h>
int main()
{
    printf("Hello, world!");
    return 0;
}

5.表示>ターミナル(またはCtrl+@)でVScodeの下半分にターミナルを開く
6.ターミナルにgcc -o hello.exe hello.cと入力し,hello.cをコンパイル
7.ターミナルに.\hello.exeと入力し,実行する
8.ターミナルにHello, world!と表示されればおっけい!

2018夏東北旅行2日目前半

2日目です。

どういう感じで書けばいいのか分からん。短文であったことを並べて書くだけやと面白くないねんけど,そもそも文章ってどうやって書くんやろうってなってる。Twitterよくない。

 

福島第一原発

8月28日

朝ごはんはいいですって予約の時に伝えたのにおにぎり作って持たせてくれはって,駅まで軽トラで送ってもらった。

これから北上して,富岡(ご主人はデッドエンドって呼んではったw)から帰還困難区域を通っていくって伝えてたからか,震災後のことを車中で話してくれた。周辺の宿はどこも作業員でいっぱいになったこと。原発へ向かう道は毎日夜明けごろから渋滞だったこと。(ちなみに原発からは35km離れている)道沿いの空き地っぽいところにはプレハブの宿舎がいっぱいあったこと。自分が除染バイトをしたときは日給14500円もらえたとかも。帰還困難区域?の入り口で警備してた警官が,境目は大丈夫なのか分からんくなって怖くなって逃げだした話もあった。(逃げた後どうなったんかめっちゃ気になったけど分からんらしい)

09:36久ノ浜-常磐線富岡行-10:00富岡

前日乗り過ごした久ノ浜駅(こっちは立派な有人駅だった)から。

電車に乗る前に郵便局に寄ったんやけど田舎やからかおっちゃんが全然急いでくれへんかったせいで,駆け込み乗車することになった。田舎なので電車も一瞬待ってくれたw

 

朝いただいたおにぎりを食べながらわりと単調な車窓を眺めてたらすぐついた。

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富岡駅の直前の車窓

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富岡駅の北側。線路はあるけどまだ電車では行けない

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夜ノ森方面の表示が隠されてる

 

富岡駅は今のところ終着駅やけど,駅名標とか案内板?はその先の再開に向けて準備してあった。希望があるなぁってなった。まあそれでも駅の周りは何もなくて,うん。

10:25富岡-常磐線代行バス原ノ町行-11:35原ノ町

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富岡-浪江間の駅(夜ノ森,大野,双葉)が帰還困難区域内なのでその区間代行バスが出ている。(この便だけは浪江から接続する電車がないので浪江の少し先の原ノ町まで走る)

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事故の影響で南北を動く人が多分少なくなってるのと,そもそも車社会なので乗ってる人は全員18きっぱーやった。バスは普通の観光バスっぽい。添乗員さん?も乗ってる。電車はワンマンやのに...

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完全に普通のバス

 

原発が見たかったので右側の席に座った。富岡駅を出ると国道6号(国道6号常磐道のみ一般人が帰還困難区域を通れる)に入り,”トラックがいっぱい通って舗装が悪くなっている,帰還困難区域を通るので窓は開けないように”とアナウンスがあった。

少しすると帰還困難区域に。帰還困難区域には歩行者はもちろん,自転車やバイクなど人が直接大気に触れる乗り物は入れない。自動車も原発関係者以外は停車禁止らしい。

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区域内の様子はこんな感じ。

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区域内で作業してる人は防護服を着てる

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6号から外れる道には検問がある

 

 

 

6号から脇に入る小さな道とか建物の入り口とかには全部バリケードが設置されてる。区域の南の方に民家が数百メートルくらい並ぶところがあって,その入り口に悉くバリケードが設置されてるのを見ると本当に帰れない場所なんだという感覚がきて本当に厳しかった。

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左端の民家の前にバリケードが張られている

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送電線の先に見える煙突やクレーンが福島第一原発(多分)

ここまでにも何本か送電線をくぐってきたので,発電所を動かすのに電気が要るんやなぁと。

事故の責任は設計をした工学者にもあると考えているので,手前に広がるかつて田畑であっただろう草原を見て,何かを作るときには安全性を考えなければ人の生活を壊すことになるんだなと本当に思わされた。ものをつくる人間には責任がある。この景色は機械製作実習の前の安全の講義なんかよりも圧倒的に多くを,実感を伴って伝えてくれた気がする。

 

帰還困難区域を出ると浪江から各駅に寄りながら原ノ町へ。原ノ町南相馬市にあって,相馬野馬追が有名らしく駅に展示があった。

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原ノ町駅。展示は撮り忘れた

最大の事件

電車の席に座ったところでポケットの中に何か入っていることに気づいた。

何か入れた記憶はない。取り出してみると,今朝出た宿の鍵だ。

慌てて電車を飛び出した。

 

2日目は長かったので残りは後半に