2018夏東北旅行2日目後半

2日目午後です。

4か月以上更新してなかったんですね。

まあそういう人間です。そういう人生を生きてきた。

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8月28日正午まえ

原ノ町駅で電車に乗った瞬間にポケットに旅館のカギがあることに気づいた僕は,とりあえず電車を降りた。1時間に1本の電車を。

旅館に電話をかけてみる。出ない。

 

うーん。でも鍵返さんと迷惑やしなぁ。

代行バスは2時間後か。そっから戻ってくること考えたらさすがに無理やなぁ。駅からもかなりあるし…

 

 

よし,車借りて戻ろう!

レンタカーを探すと駅の近くに何軒かあった。意外と都会やん?無駄な出費は極力抑えたかったので,一番遠いけど一番安そうなところへ。徒歩10分くらいなら余裕余裕

行ってみるとガソリンスタンドに併設されてるタイプのレンタカー屋だった。

今すぐ借りれる車があるか聞いてみると「MTの軽トラならありますが...」軽トラ!?マニュアル!?やっぱめっちゃ田舎やんけw

とりあえずマニュアル取っといてよかった。

30分くらい手続きで待たされる。ガソリンスタンドの2階で知らんおじさんと気まずい雰囲気。ずっと売ってるタイヤ見てた。(予約って大事)

 

ようやく車を借りて出発。当然カーナビはついてないのでgoogle mapで検索。ついさっき通ってきたばっかりの国道6号を通るのか(それはそう)。

国道に入る手前のコンビニでもう1回宿に電話したけどやっぱり出ない。

 

国道をしばらく走ると再び帰還困難区域へ。同じ道なんやけど,自分で運転すると更に気づくことがあった。

1つ目は当然のことやねんけど,信号がない&片道1車線なのでめちゃくちゃ走りやすい。

2つ目は,放射線量を示す標識(電光掲示板)が割といっぱいあった。2.3μ㏜/hくらいが最大だったと思う。窓開けたらあかんしエアコンも循環モード?にしないといけないらしいし,原発事故の影響ががっつり残っているんだなぁともう一度実感させられた。

3つ目,これは帰還困難区域の中じゃないんやけどここまで津波が来ましたっていう標識がいっぱい立ってる。起伏のある道やとむちゃくちゃ出会う。

途中1回エンストした(3速で発進しようとした)けど無事に宿までついた。

返しに来なくてよかった

玄関叩いてみるけど返事がない。しょうがないからとりあえず鍵とメモくらい置いて行くか。と思って引き戸を開けると2階からご主人が下りて来はった。

「うわー(僕の苗字)君!もしかして鍵返しにきたの?」

「あ,はい」

「そっか~wなんか下で物音するから外見たら知らない軽トラ止まってるし,もしかしてdkrqr君かなって言って下りてきたらいてびっくりしたよ。たまにそういうことあるし,今日は休みだったから郵便とかで送ってくれれば良かったのに」

「駅で気づいて電話したんですけど出はれへんくて...」

「ごめんねー。まさかわざわざ持ってきてくれるとは思わなかったww時間あるならお昼ご飯食べて行く?」

来んで良かったんなら電話出てくれや。昨日も思ったけどめちゃくちゃ雑やん。まあご飯食べさしてもらえるならいいか。

 

奥さんが作ってくれはったオムライスと,お客さんの子供に出したスイカの残りを大量に頂いた。ご主人がいろんなとこ旅行した話とか,大学で何研究してるの?とか(座学ばっかりなのでこういうの上手く答えられない),タイ行くといいよタイ。とか(これはMRIの実験バイトでも言われた。流行りか?),借りてきた軽トラうちのと違うから試しに乗っていい?軽トラに凝ってるねん(は?)とかいう話をした。

イカがめっちゃあった&電気つけてないちょっと薄暗い部屋のおかげで夏休みにおばあちゃんの家に来た感がすごかった。車返す時間もあったから2時間半くらいしかおれんかったけどめっちゃ良かった。

宿のカギを持って出るのも悪いことばっかりじゃない。

ようやく仙台へ

それから行き(帰り?)と同じ道で原ノ町まで戻って,車返して,電車乗って6時間遅れで仙台へ

18:28原ノ町-常磐線仙台行-19:46仙台

うわ。どえらい都会に来てしまった!ってなった。駅前のバカでかい歩道橋がめちゃくちゃ印象的な駅ですね。地下道も結構広いし思ってた倍以上都会やった。

宿に荷物おいて宿の人のおすすめの牛タン屋へ。行ってみたらなんかめっちゃ高いし,やめとくかーってなって割とフラフラ探して見つけた別の牛タン屋で食べた。

美味しいものを食べたいときはちゃんとそれなりのお金を払わないといけないですね。食事をする空間は味に大きく影響する。今度仙台に行ったときにはいいお店でもう一度食べようと思う。

宿に戻ってからは洗濯して,その間に宿のパソコンで仙台の観光地ググったりtwitterしたりしてたら2時前に寝た。明日は早く起きて仙台観光をする!